貯蓄だけでは資産は増えないので、親しみのある不動産への投資を始めました

20代 / 不動産会社勤務

始めたきっかけ
総合的に判断して、一つの体験としてやってみようと思った
購入物件
東京都1件

OWNER INTERVIEW

貯蓄だけでは資産は増えないので、親しみのある不動産への投資を始めました

立地条件のいいリノベ済み物件を選んで、賃料アップも実現できました

─ 不動産投資を始めようと思ったきっかけを教えてください

高校や大学時代の先輩が不動産投資をやっていて、話を聞くうちに仕組みに興味が湧いたからです。

自分自身が不動産会社に勤めていることもあり、ビジネスモデルを含め、後学のために不動産投資の話を聞いてみようと思ったのがきっかけでした。

自分の資産状況としては、現金をこれ以上増やしても意味がないかもしれないと思っていたタイミングでした。

資産形成としては、貯蓄性のある生命保険、会社の確定拠出年金(DC)、会社の持ち株をやっています。そして、事故に遭ったときなど、自分の身を守る最低限のキャッシュを確保するために貯蓄もしています。

貯蓄は給与口座とは分けて、専用口座に振り込むという形で毎月一定の金額が増えている状況です。しかし、銀行預金の金利が低すぎるので、最低限必要な金額以上に現金として置いておくのはどうかと、持て余している状況ではありました。

お話を聞かせていただいた浅井さん

─ 不動産投資の印象はどうでしたか

35年ローンを組むということ、ローンを組む際の​​団体信用生命保険、売却時の値上がり益など、不動産投資のスキームは理解できました。

貯蓄以外の自分の運用内容が、DCは60歳まで引き出せないなど、どれも好きなタイミングで売買することが難しいものばかりなので、不動産投資はその部分を補える可能性があるなと思いました。

それに不動産は価格が上下しますし、いい値段で買い手がつけばローンの返済途中で手放すことも一つの選択肢としてあり得るなと。今は不動産投資ローンの金利も低いですし、金融機関から借りる「良い借金」と捉えました。

不動産会社勤務ならではの発言が続く浅井さん

自分が所有してみることで初めてわかることもあるだろうし、今後自分の持ち家を買うときの参考にもなり、一度体験するのもありかと思いました。結果的にどうなるかわかりませんが、やってみないことには何もわからないので、やってみようと。

区分マンション投資とは違いますが、ここ10年ほど実家でも以前の自宅を修繕して貸したり、土地を分割して売ろうかなど検討していました。不動産会社勤務ということで私も相談に乗っていたので、身近なところで「不動産を貸し出す」ことに触れていたことも関係していたかもしれないです。

─ RENOSYの印象は

テクノロジーに力を入れているという点が自分の勤める会社とは大きく違うと感じました。そして、このテクノロジー化は、私が購入してから3年間でもどんどん進み便利になってきているなと、ツールやコンテンツを通して感じています。

─ 決断までの時間は

もともと「後学のため」という動機でもあり、「買うぞ」と思って臨んではいなかったので、即決はしませんでした。

最初にお話を伺った時にも、RENOSYで扱っている物件がどのようなタイプの物件か、販売中の物件情報も見せていただきました。

ただ本当に買うなら、物件は吟味したいと思いました。職業的に流通物件は自分でも見れますし、リスクも加味してよく考えようと。

自分の納得する物件があったら買うし、そうでないなら買わないと、たくさんの物件を見せていただきました。

─ 最終的な決め手は

立地ですね。RENOSYで扱う物件は、基本は単身者向けのワンルーム、大きくても1DKぐらいだと思うのですが、単身者が住むエリアか、自分だったらどこに住むか、入居者がいなくなったときに自分でも住みたい場所か、複数路線あるかなどで決めました。

また投資用の中古区分マンションは、通常だと入居中のため部屋の状態を見ることはできませんが、私が最終的に選んだ物件はリノベーションされたばかりだったので、空室状態の部屋の様子を確認することができました。

リノベーションしていたのは大きかったですね。不動産の仕事をしている肌感で「この部屋は、築年数は経っているけれどしばらくは入居者がつくな」と思えました。選んだのは大きめの部屋でした。

笑顔の浅井さん

─ 他社の検討はされましたか

1件目の購入後に、RENOSY以外の不動産投資会社で話を聞きました。そもそも投資用不動産に限らず、流通する不動産物件全般に興味があり、新築も分譲もリノベ物件も含めて、物件チェックが好きなんです。気になる物件があると内見にも行きます。それで不動産投資の会社もどのような物件を扱っているのか見てみたくて、話を聞きました。結果はRENOSYさんの扱う物件の方が幅広いなと思いました。

─ 不動産投資を始めてみてどうですか

今のところ特段の変化はなく空室もなく順調です。始める前までは確定申告がちゃんとできるか心配だったのですが、今年で3回目にもなり問題なくできています。

賃貸借契約の更新が1度あったのですが、その時の不動産市況が「貸し手市場」だとわかっていたので、ダメ元で少しだけ家賃アップを提案したところ、入居者さんに了承いただけました。入居者さんとの交渉はRENOSYでやっていただけたので、そこはありがたかったです。

─ 契約更新時の提案はすごいですね

近隣の相場感にもよりますが、新規の入居者さんに対してだったら、もう少し強気に5,000円〜10,000円くらいのアップを提案できたかもしれません。

─ 不動産投資を始めてよかったですか

投資する対象が自分にとって一番馴染みのある「不動産」だったというところで後悔はしていないです。実際は、不動産投資を始めてから管理業務もお任せできているので、確定申告以外は特に変化なく、正直「不動産を持っている」という感覚もないくらいです。

持て余し気味のキャッシュをどうするかということに対して、もちろん株なども選択肢の一つではありましたが、仕事もある中で、株の勉強にがっつりとエネルギーを注ぐことも難しく、時間的にも厳しいと思っていたので、結果として不動産に落ち着いたのはよかったです。

お話を聞かせていただいた浅井さん

─ 不動産投資をまだやっていない人へのメッセージをお願いします

お金がほぼないのにお金を借りるというのはちょっと違うと思いますが、自分の生活基盤が築けるキャッシュがちゃんとあって、その上で資産をどうにかしたいなと思われていたら、一度話を聞いて検討するのは、選択肢としてはありだと思います。

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ご購入時データ:
浅井さん(20代)
職業:不動産会社
購入年月:2019年5月
購入件数:1件
購入物件データ:東京都

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